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中央 アラカルト
21年ぶり史上３頭目の京都牝馬Ｓ連覇なるか、ヒカルアマランサス
2011年01月27日 11時54分
昨年の覇者ヒカルアマランサス（牝５歳、栗東・池江郎厩舎）が、史上３頭目の京都牝馬Ｓ連覇を狙う。同馬は、昨年のこのレースで重賞初制覇を遂げたが、その後、勝ち星を挙げることはできなかった。しかし、Ｇ１のヴィクトリアマイルではブエナビスタのクビ差２着、エリザベス女王杯でも掲示板内の５着に。果たして、ヒカルアマランサスは、１年ぶりの勝利を同舞台で飾ることができるかどうか。Ｖなら、ＪＲＡ同一牝馬限定重賞の連覇は、府中牝馬Ｓ（Ｇ３）でのデアリングハート（06・07年）以来４年ぶり、京都牝馬Ｓではインターグロリア（78・79年）、リキアイノーザン（89・90年）以来21年ぶりとなる。
また、ヒカルアマランサスを管理する池江郎師は、２月末で定年を迎える。果たして、残り10日間の開催で史上７人目となるＪＲＡ重賞70勝に到達することができるかどうか。なお、池江郎師は、京都牝馬Ｓにレディアルバローザ（牝４歳）も登録。
また、ヒカルアマランサスを管理する池江郎師は、２月末で定年を迎える。果たして、残り10日間の開催で史上７人目となるＪＲＡ重賞70勝に到達することができるかどうか。なお、池江郎師は、京都牝馬Ｓにレディアルバローザ（牝４歳）も登録。
