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中央 アラカルト
サクセスブロッケンが根岸Ｓで戦列に復帰
2011年01月27日 11時54分
“統一ダートＧ１”３勝馬のサクセスブロッケン（牡６歳、栗東・藤原英厩舎）が、30日の根岸Ｓ（Ｇ３）で戦列に復帰する。同馬は、09年にフェブラリーＳ（Ｇ１）と東京大賞典（大井）を制すなど、ダートのＧ１戦で活躍を見せたが、昨年は３戦して勝ち星を挙げることができず、６月30日の帝王賞（大井）８着後、戦列を離れていた。今回、サクセスブロッケンは、約７カ月ぶりの実戦となるが、これから続くＧ１戦線へ向け、どんな走りを見せるか。なお、過去10年間の根岸Ｓでは、“統一ダートＧ１”馬は、勝ち星を挙げておらず、延べ18頭が出走し、02年ノボトゥルーの２着が最高成績。
また、サクセスブロッケンに騎乗予定の内田博騎手は、昨年のこの時期は、落馬の影響で休養を余儀なくされたが、今年はリーディングトップの11勝を挙げており、アメリカＪＣＣ（Ｇ２）ではトーセンジョーダンに騎乗し、今季重賞初Ｖを決めた。なお、内田博騎手が２週連続ＪＲＡ重賞制覇を飾れば、09年４月26日・５月２日以来２年ぶり３回目。
また、サクセスブロッケンに騎乗予定の内田博騎手は、昨年のこの時期は、落馬の影響で休養を余儀なくされたが、今年はリーディングトップの11勝を挙げており、アメリカＪＣＣ（Ｇ２）ではトーセンジョーダンに騎乗し、今季重賞初Ｖを決めた。なお、内田博騎手が２週連続ＪＲＡ重賞制覇を飾れば、09年４月26日・５月２日以来２年ぶり３回目。
