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中央 アラカルト
クラシックへの登竜門・若駒Ｓ
2011年01月19日 14時53分
１月22日の京都では、３歳限定戦の若駒Ｓが行われる。同レースは、トライアル競走ではないが、89年の創設以来、勝ち馬から多くのクラシックホースが誕生しており、そのなかには“無敗の三冠馬”ディープインパクト（05年）、無敗で春の２冠を制したトウカイテイオー（91年）、皐月賞馬のハクタイセイ（90年）＆アンライバルド（09年）といった名前が見られる。今年は朝日杯ＦＳ（Ｇ１）３着馬のリベルタス（牡、栗東・角居厩舎）、３戦２勝のショウナンマイティ（牡、栗東・梅田智厩舎）などが出走予定だが、果たして“出世レース”を制し、クラシック戦線へ向かうのはどの馬か。
また、親子制覇がかかるディープインパクト産駒は、ナリタキングロード（牡、栗東・荒川厩舎）とリベルタスが出走予定。ナリタキングロードの母は、エリザベス女王杯（Ｇ１）で２年連続２着（04・05年）となったオースミハルカ。リベルタスの兄はローエングリン。
また、親子制覇がかかるディープインパクト産駒は、ナリタキングロード（牡、栗東・荒川厩舎）とリベルタスが出走予定。ナリタキングロードの母は、エリザベス女王杯（Ｇ１）で２年連続２着（04・05年）となったオースミハルカ。リベルタスの兄はローエングリン。
