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エイシンフラッシュに続くか、スマートロビン

2011年01月13日 11時15分

16日の京成杯(G3)には大挙23頭の登録があるが、JRAの競走で2勝した馬はショウナンパルフェ(牡、美浦・二ノ宮厩舎)、スマートロビン(牡、栗東・松田国厩舎)、マイネルギブソン(牡、美浦・萱野厩舎)の3頭。なかでもスマートロビンは、4戦2勝、2着2回と連対率100%の成績を残しており、現在は未勝利→エリカ賞(500万下)と連勝中。エリカ賞勝ち馬は、グレード制を導入した84年以降の京成杯で4戦3勝、3着1回の成績を残している。なお、エリカ賞は、12月上旬に阪神で行われる500万下特別だが、その勝ち馬には、タヤスツヨシ、アドマイヤベガ、キングカメハメハ、エイシンフラッシュといったダービー馬の名前のほか、クロフネ、アドマイヤグルーヴなどG1ウイナーの名がズラリと並ぶ。昨年は、エリカ賞→京成杯と連勝したエイシンフラッシュが、ダービーを制し、世代の頂点に輝いた。

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