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スイッチが4馬身差の完勝、強豪相手に好勝負した実力披露

2011年01月10日 18時48分

ラブレアS(米G1)
2010.12/26 サンタアニタパーク 3歳牝
ダート7ハロン(左)fast(速)10頭1:20.33
内からスルスルとポジションを上げていったスイッチが最終コーナー手前で先頭に立つと、直線で差を広げて4馬身差の快勝。待望のG1タイトルを手中にした。スイッチは昨年6月のG2ハリウッドオークス(AW8.5ハロン)でケンタッキーオークス馬ブラインドラックを下し、昨年10月のG1レディーズシークレットS(AW8.5ハロン)ではゼニヤッタの半馬身差2着に食い下がった実力馬。前走G1BCフィリー&メアスプリント(ダート7ハロン)でもドバイマジェスティ(ノーザンファームがそのレース後のセールで購買)の2着に入り、ダートにも高い適性を示していた。

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