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中央 アラカルト
有馬記念アラカルト
2010年12月26日 19時34分
１着ヴィクトワールピサ デムーロ騎手
２着ブエナビスタ スミヨン騎手
３着トゥザグローリー ウィリアムズ騎手
①ヴィクトワールピサ
55回目を迎えた今年の有馬記念は、単勝２番人気のヴィクトワールピサが制した。同馬は本年の皐月賞に続き、Ｇ１・２勝目。同馬の通算成績は11戦６勝（うち海外２戦０勝）。
【ハナ差決着】
有馬記念のハナ差決着は、00年（優勝テイエムオペラオー）以来の10年ぶり８度目。今回は約２センチの差。
【３歳馬】
３歳馬による有馬記念制覇は、02年のシンボリクリスエス以来８年ぶりで、通算15頭目。
【関西馬の上位３着独占】
本レースは上位３着がすべて関西馬。関西馬による上位３着独占は、05年ハーツクライ・ディープインパクト・リンカーン以来、５年ぶり７回目。
【皐月賞馬の有馬記念制覇】
皐月賞を優勝した馬がその年の有馬記念を制したのは94年（ナリタブライアン）以来16年ぶりで４度目。
【ファン投票６位馬の有馬記念制覇】
ヴィクトワールピサのファン投票順位は６位。ファン投票６位馬が有馬記念を優勝したのは05年（ハーツクライ）以来５年ぶりで４度目。
②ミルコ・デムーロ騎手
本レース初勝利。これまでは07年にダイワメジャーで挑戦した３着が最高着順。同騎手の本年のＪＲＡ・Ｇ１勝利は、朝日杯ＦＳ（グランプリボス）に続く２勝目で、通算６勝目。本年のＪＲＡ重賞勝利は６勝目、通算20勝目。
外国人騎手による有馬記念制覇は、02年～04年のペリエ騎手、05年のルメール騎手に続き、５年ぶりの５勝目。
【外国人騎手の１～３着独占】
１着ヴィクトワールピサ（デムーロ騎手）―２着ブエナビスタ（スミヨン騎手）―３着トゥザグローリー（ウィリアムズ騎手）となった本レース。外国人騎手がＪＲＡ重賞において上位３着を独占したのは、05年ジャパンＣの１着アルカセット（デットーリ騎手）―２着ハーツクライ（ルメール騎手）―３着ゼンノロブロイ（デザーモ騎手）以来、約５年ぶり。
③角居勝彦師
有馬記念初制覇。これまでの最高着順は06年にポップロックで挑戦した２着。本年のＪＲＡ・Ｇ１勝利は皐月賞（ヴィクトワールピサ）以来で２勝目、通算17勝目。本年のＪＲＡ重賞勝利は鳴尾記念（ルーラーシップ）に続く５勝目、通算36勝目。
④ネオユニヴァース産駒
本年のＪＲＡ・Ｇ１制覇は、皐月賞（ヴィクトワールピサ）に続く２勝目で、通算４勝目。本年のＪＲＡ重賞勝利は札幌２歳Ｓ（オールアズワン）に続く５勝目で、通算12勝目。
【サンデーサイレンスの血】
サンデーサイレンスの孫（父系）のヴィクトワールピサが優勝。これで父系にサンデーサイレンスを持つ、いわゆるサンデーサイレンス系の７連勝となった。
【ゾロ目の有馬記念】
今回で55回目となった有馬記念。施行回数がゾロ目だった年は、４回連続で「１番人気＝２番人気」の決着となっており、２番人気馬は連対率100％の成績を残している。
（*ＧにはJpnを含む）
２着ブエナビスタ スミヨン騎手
３着トゥザグローリー ウィリアムズ騎手
①ヴィクトワールピサ
55回目を迎えた今年の有馬記念は、単勝２番人気のヴィクトワールピサが制した。同馬は本年の皐月賞に続き、Ｇ１・２勝目。同馬の通算成績は11戦６勝（うち海外２戦０勝）。
【ハナ差決着】
有馬記念のハナ差決着は、00年（優勝テイエムオペラオー）以来の10年ぶり８度目。今回は約２センチの差。
【３歳馬】
３歳馬による有馬記念制覇は、02年のシンボリクリスエス以来８年ぶりで、通算15頭目。
【関西馬の上位３着独占】
本レースは上位３着がすべて関西馬。関西馬による上位３着独占は、05年ハーツクライ・ディープインパクト・リンカーン以来、５年ぶり７回目。
【皐月賞馬の有馬記念制覇】
皐月賞を優勝した馬がその年の有馬記念を制したのは94年（ナリタブライアン）以来16年ぶりで４度目。
【ファン投票６位馬の有馬記念制覇】
ヴィクトワールピサのファン投票順位は６位。ファン投票６位馬が有馬記念を優勝したのは05年（ハーツクライ）以来５年ぶりで４度目。
②ミルコ・デムーロ騎手
本レース初勝利。これまでは07年にダイワメジャーで挑戦した３着が最高着順。同騎手の本年のＪＲＡ・Ｇ１勝利は、朝日杯ＦＳ（グランプリボス）に続く２勝目で、通算６勝目。本年のＪＲＡ重賞勝利は６勝目、通算20勝目。
外国人騎手による有馬記念制覇は、02年～04年のペリエ騎手、05年のルメール騎手に続き、５年ぶりの５勝目。
【外国人騎手の１～３着独占】
１着ヴィクトワールピサ（デムーロ騎手）―２着ブエナビスタ（スミヨン騎手）―３着トゥザグローリー（ウィリアムズ騎手）となった本レース。外国人騎手がＪＲＡ重賞において上位３着を独占したのは、05年ジャパンＣの１着アルカセット（デットーリ騎手）―２着ハーツクライ（ルメール騎手）―３着ゼンノロブロイ（デザーモ騎手）以来、約５年ぶり。
③角居勝彦師
有馬記念初制覇。これまでの最高着順は06年にポップロックで挑戦した２着。本年のＪＲＡ・Ｇ１勝利は皐月賞（ヴィクトワールピサ）以来で２勝目、通算17勝目。本年のＪＲＡ重賞勝利は鳴尾記念（ルーラーシップ）に続く５勝目、通算36勝目。
④ネオユニヴァース産駒
本年のＪＲＡ・Ｇ１制覇は、皐月賞（ヴィクトワールピサ）に続く２勝目で、通算４勝目。本年のＪＲＡ重賞勝利は札幌２歳Ｓ（オールアズワン）に続く５勝目で、通算12勝目。
【サンデーサイレンスの血】
サンデーサイレンスの孫（父系）のヴィクトワールピサが優勝。これで父系にサンデーサイレンスを持つ、いわゆるサンデーサイレンス系の７連勝となった。
【ゾロ目の有馬記念】
今回で55回目となった有馬記念。施行回数がゾロ目だった年は、４回連続で「１番人気＝２番人気」の決着となっており、２番人気馬は連対率100％の成績を残している。
（*ＧにはJpnを含む）
