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中央 アラカルト

ラジオNIKKEI杯2歳Sアラカルト

2010年12月25日 17時39分

1着ダノンバラード 武豊騎手
2着オールアズワン 安藤勝騎手
3着コティリオン ルメール騎手
①ダノンバラード
単勝4番人気のダノンバラードが重賞初挑戦で初勝利。通算成績3戦2勝3着1回。
【単勝4番人気馬】
単勝4番人気馬の勝利は、85年ダイナカンパリー、86年ドウカンジョー、95年ロイヤルタッチ、03年コスモバルク、07年サブジェクトに続く6勝目。池江泰郎師が勝利した3勝すべてが4番人気。
②武豊騎手
同レースは、89年レガシーワイス、98年アドマイヤベガ、04年ヴァーミリアン、09年ヴィクトワールピサに続く2年連続通算5勝目。
本年の重賞勝利は、ジャパンCのローズキングダムに続く6勝目。通算重賞267勝目。
③池江泰郎師
同レースは86年ドウカンジョー、07年サブジェクトに続く3勝目。本年の重賞勝利は、中日新聞杯のトゥザグローリーに続く5勝目。本年重賞5勝は、堀宣行師の7勝に次ぐ2位タイ。通算重賞69勝目。
池江泰郎師&武豊騎手コンビでの重賞勝利は、本年ダイヤモンドSのフォゲッタブル以来の通算27勝目。ダノンバラードの父ディープインパクトも池江泰郎師と武豊騎手とのコンビ。
④ディープインパクト産駒
本年の新種牡馬ディープインパクトは今回を含め延べ16頭目の挑戦で重賞初勝利。本レースには5頭の産駒が出走していた。
本年10月2日から12月12日まで11週連続勝利。通算40勝目。本年40勝は、90年以降、新種牡馬の初年度の勝利数としては、ディープインパクトの父サンデーサイレンスが94年に記録した30勝を大きく上回る最多勝。

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