注目のリーディングジョッキー争いは、12月19日終了現在で、119勝の横山典弘騎手がトップ。これに内田博幸騎手と蛯名正義騎手が114勝で続いている。横山典騎手がこのまま逃げ切れば、42歳、デビュー25年目にして初の全国リーディング1位となる。また、地方・海外の表彰対象レースを含んだ成績では、内田博騎手が121勝でトップ。賞金獲得部門は激戦となっており、地方交流重賞の23日名古屋グランプリ(Jpn2:名古屋)、28日兵庫ゴールドT(Jpn3:園田)、29日東京大賞典(Jpn1:大井)の結果が注目されるところ。