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中央 アラカルト
平地＆障害双方100勝狙う横山義行騎手
2010年12月08日 10時55分
横山義行騎手が、史上22人目、現役４人目となる障害競走100勝に王手をかけている。同騎手は、92年３月にデビューし、平地では3314戦122勝の成績をマーク。障害の騎乗数が増えたのは、デビュー７年目の98年で、05年には13勝を挙げ、障害リーディングを獲得。12月５日終了現在、653戦99勝の成績を残している。今年中に大台に到達すれば、36歳９カ月、デビュー18年９カ月での達成となる。なお、横山義騎手には、史上５人目、現役２人目の“平地・障害双方100勝”の記録もかかる。
