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中央 アラカルト
リーディング１位・横山典騎手が戦列復帰、松岡騎手は年間100勝にあと２勝
2010年12月01日 15時02分
今年のＪＲＡの開催も残り１開催となり、各種リーディング争いも激しさを増してきた。騎手部門では、騎乗停止中だった横山典弘騎手（114勝）が今週から復帰する予定。４日のステイヤーズＳ（Ｇ２）では、一昨年の覇者エアジパングに騎乗予定で、内田博幸騎手とは「10勝」の差があるが、果たしてあと８日間、首位の座を守ることができるかどうか。なお、横山騎手がこのまま逃げ切れば、42歳、デビュー25年目にして初の全国リーディング１位獲得に。また、リーディング５位の松岡正海騎手は、現在、自身年間最多タイの98勝（ＪＲＡのみ）をマーク。デビュー８年目にして初のＪＲＡ年間100勝にあと２勝と迫っている。
