ニュース
中央
北海道ホースマンアカデミーで入学式
2008年04月11日 20時36分
競走馬の厩務員を養成する日高町の専修学校、北海道ホースマンアカデミーの第７回入学式が４月７日、同アカデミー視聴覚室で行われ、１年生６名がスタートラインに立った。
入学式で渡辺幸一郎理事長は「馬の扱いは危険を伴いますが、ちゃんとした教育を受け、正しい知識、技術、心構えで接すれば大丈夫。２年、３年間の学校生活を楽しんでください」と式辞。永田雄三校長は「立派なホースマンになれるよう、しっかり教育することを約束します。我慢して少しずつ壁を乗り越えていきましょう」と訓辞した。
2002年開校の同アカデミーは、今年から千葉県の乗馬クラブと提携。千葉と北海道で技術を磨いていく。コースは普通科２年と専科３年の２つ。全国から集まった男子５名、女子１名の１年生６名は、様々な実践を含めたカリキュラムで一流のホースマンを目指す。
入学式で渡辺幸一郎理事長は「馬の扱いは危険を伴いますが、ちゃんとした教育を受け、正しい知識、技術、心構えで接すれば大丈夫。２年、３年間の学校生活を楽しんでください」と式辞。永田雄三校長は「立派なホースマンになれるよう、しっかり教育することを約束します。我慢して少しずつ壁を乗り越えていきましょう」と訓辞した。
2002年開校の同アカデミーは、今年から千葉県の乗馬クラブと提携。千葉と北海道で技術を磨いていく。コースは普通科２年と専科３年の２つ。全国から集まった男子５名、女子１名の１年生６名は、様々な実践を含めたカリキュラムで一流のホースマンを目指す。
