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ＪＢＢＡ七戸で「種牡馬展示会」開催
2008年02月07日 15時24分
2008年シーズン最初の種牡馬展示会が１月31日、青森県のＪＢＢＡ日本軽種馬協会七戸種馬場で開催された。
展示会では米二冠馬シルバーチャーム（牡14歳、父シルヴァーバック）と、サニングデール（牡９歳、父ウォーニング）をお披露目。時折雪が舞うあいにくの天候となったが、地元青森の生産者ら約70名が集まり、今年初産駒デビューを迎える新進気鋭の種牡馬２頭に熱い視線を送っていた。
今シーズン限定の繋養となるシルバーチャームについて今原照之ＪＢＢＡ副会長は「血統的にもクラシックを狙える種牡馬。東北地方の馬産が盛り上がることを願い、配置しました」と生産者を激励。同馬の入厩に尽力した山内正孝ＪＢＢＡ東北支部長は「地元から強い馬を送り出せれば」と、輸入種牡馬ではサンデーサイレンス以来の米国競馬の殿堂入りを果たした世界的名馬に期待を寄せていた。
種付料はシルバーチャームが70万円で、サニングデールが20万円（共に前納、不受胎時返還）となっている。
展示会では米二冠馬シルバーチャーム（牡14歳、父シルヴァーバック）と、サニングデール（牡９歳、父ウォーニング）をお披露目。時折雪が舞うあいにくの天候となったが、地元青森の生産者ら約70名が集まり、今年初産駒デビューを迎える新進気鋭の種牡馬２頭に熱い視線を送っていた。
今シーズン限定の繋養となるシルバーチャームについて今原照之ＪＢＢＡ副会長は「血統的にもクラシックを狙える種牡馬。東北地方の馬産が盛り上がることを願い、配置しました」と生産者を激励。同馬の入厩に尽力した山内正孝ＪＢＢＡ東北支部長は「地元から強い馬を送り出せれば」と、輸入種牡馬ではサンデーサイレンス以来の米国競馬の殿堂入りを果たした世界的名馬に期待を寄せていた。
種付料はシルバーチャームが70万円で、サニングデールが20万円（共に前納、不受胎時返還）となっている。
