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シャーディーのお別れ会が営まれる
2008年02月07日 15時24分
１月８日早朝に急性心不全のため死亡した種牡馬シャーディー（牡、父ダンチヒ、享年22歳）のお別れ会「獣魂祭」が１月30日、同馬が繋養されていた青森県のＪＢＢＡ日本軽種馬協会七戸種馬場で営まれた。
「獣魂祭」には今原照之ＪＢＢＡ副会長、柏木克友場長をはじめとした種馬場スタッフなど10名が参列、玉串を捧げて愛馬の冥福を祈った。
シャーディーは1989年の愛2000ギニー馬。90年に英国で種牡馬入り。92年にＪＲＡが購買し、93年からＪＢＢＡ各種馬場で種牡馬生活を送っていた。種牡馬としてチェックメイト（Ｇ３東京新聞杯）、タカラシャーディー（Ｇ３毎日杯）、ゴールドヘッド（南関東・羽田盃）などを輩出。また、母の父としてもムーンバラッド（Ｇ１ドバイワールドＣ）などを送り出した。
「獣魂祭」には今原照之ＪＢＢＡ副会長、柏木克友場長をはじめとした種馬場スタッフなど10名が参列、玉串を捧げて愛馬の冥福を祈った。
シャーディーは1989年の愛2000ギニー馬。90年に英国で種牡馬入り。92年にＪＲＡが購買し、93年からＪＢＢＡ各種馬場で種牡馬生活を送っていた。種牡馬としてチェックメイト（Ｇ３東京新聞杯）、タカラシャーディー（Ｇ３毎日杯）、ゴールドヘッド（南関東・羽田盃）などを輩出。また、母の父としてもムーンバラッド（Ｇ１ドバイワールドＣ）などを送り出した。
