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『ＮＡＲグランプリ2007』表彰馬・表彰者決定
2008年01月10日 15時17分
表 彰 馬
栄えある2007年の“年度代表馬”には、ジャパンダートダービー(ＪｐｎⅠ)を制し、ＪＢＣ・東京大賞典(ＪｐｎⅠ)でも２着に奮闘したフリオーソ(牡、船橋・川島正行厩舎)選定された。また、同馬は“サラブレッド３歳最優秀馬”にも、併せて選定されている。
“サラブレッド２歳最優秀馬”は、北海道２歳優駿(ＪｐｎⅢ)を快勝したディラクエ(牡、北海道・成田春男厩舎)が受賞。
“サラブレッド４歳以上最優秀馬”は、地方所属馬として初めてＪＢＣ(スプリントＪｐｎⅠ)を優勝したフジノウェーブ(牡、大井・高橋三郎厩舎)が受賞。
また、同馬は“最優秀短距離馬”にも、併せて選定されている。
“アラブ最優秀馬”は、残念ながら該当馬なしという結果になった。
“ばんえい最優秀馬”は、頂上決戦のばんえい記念を含む、３つの記念レースを制したトモエパワー(牡、松井浩文厩舎)が受賞。
“最優秀牝馬”は、エンプレス杯(ＪｐｎⅡ)、マリーンカップ(ＪｐｎⅢ)を優勝し、牝馬限定競走２勝を挙げたトーセンジョウオー(牝、船橋・川島正行厩舎)が受賞。
“最優秀ターフ馬”は、２年連続の挑戦となったシンガポール航空国際カップ(ＧⅠ)で２着に健闘し、地方全国交流のＯＲＯカップを制するなどの活躍を見せたコスモバルク(牡、北海道・田部和則厩舎)が受賞。
“特別表彰馬”は、ダートグレードＧⅠ・ＪｐｎⅠ４勝(川崎記念・ＪＢＣクラシック・ジャパンカップダート・東京大賞典)を評価されたヴァーミリアン(牡、ＪＲＡ・石坂正厩舎)及び、種牡馬として地方競馬の有力馬を数多く輩出したミルジョージ(牡、2007年死亡)、ワカオライデン(牡、2007年死亡)の３頭が選出された。
なお、特別表彰馬の３頭同時受賞は、ＮＡＲグランプリ史上初となる。
栄えある2007年の“年度代表馬”には、ジャパンダートダービー(ＪｐｎⅠ)を制し、ＪＢＣ・東京大賞典(ＪｐｎⅠ)でも２着に奮闘したフリオーソ(牡、船橋・川島正行厩舎)選定された。また、同馬は“サラブレッド３歳最優秀馬”にも、併せて選定されている。
“サラブレッド２歳最優秀馬”は、北海道２歳優駿(ＪｐｎⅢ)を快勝したディラクエ(牡、北海道・成田春男厩舎)が受賞。
“サラブレッド４歳以上最優秀馬”は、地方所属馬として初めてＪＢＣ(スプリントＪｐｎⅠ)を優勝したフジノウェーブ(牡、大井・高橋三郎厩舎)が受賞。
また、同馬は“最優秀短距離馬”にも、併せて選定されている。
“アラブ最優秀馬”は、残念ながら該当馬なしという結果になった。
“ばんえい最優秀馬”は、頂上決戦のばんえい記念を含む、３つの記念レースを制したトモエパワー(牡、松井浩文厩舎)が受賞。
“最優秀牝馬”は、エンプレス杯(ＪｐｎⅡ)、マリーンカップ(ＪｐｎⅢ)を優勝し、牝馬限定競走２勝を挙げたトーセンジョウオー(牝、船橋・川島正行厩舎)が受賞。
“最優秀ターフ馬”は、２年連続の挑戦となったシンガポール航空国際カップ(ＧⅠ)で２着に健闘し、地方全国交流のＯＲＯカップを制するなどの活躍を見せたコスモバルク(牡、北海道・田部和則厩舎)が受賞。
“特別表彰馬”は、ダートグレードＧⅠ・ＪｐｎⅠ４勝(川崎記念・ＪＢＣクラシック・ジャパンカップダート・東京大賞典)を評価されたヴァーミリアン(牡、ＪＲＡ・石坂正厩舎)及び、種牡馬として地方競馬の有力馬を数多く輩出したミルジョージ(牡、2007年死亡)、ワカオライデン(牡、2007年死亡)の３頭が選出された。
なお、特別表彰馬の３頭同時受賞は、ＮＡＲグランプリ史上初となる。
