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LJS2007荒尾ラウンドは宮下瞳騎手が優勝
2007年11月14日 15時03分
3ラウンド(計6戦)の総合ポイントで女性騎手日本一を決める『レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2007』の第2ラウンドが13日、荒尾競馬場で実施され、第1戦の「富士通杯」は牛房由美子騎手(浦和)が、第2戦の「ニューウェーブ大崎特別」は宮下瞳騎手(名古屋)がそれぞれ１着。2戦ともに上位争いを演じた宮下騎手が荒尾ラウンドでの優勝を飾った。
なお、シリーズ通算〔※第1ラウンド(11/5、水沢)との合計ポイント〕でトップに立ったのも、宮下騎手。 第1ラウンド(水沢)を6位で通過し、本日も2着、1着と健闘して、通算55ポイント獲得で首位を奪取した。しかし、2位には50ポイントで牛房由美子騎手(浦和)、3位には 46ポイントで別府真衣騎手(高知)といずれも逆転の可能性は大きい。女性騎手実力ナンバーワンの座をめぐる争いは、いよいよ次週最終ラウンド（11月22日(木)：浦和競馬場）へ。白熱のレースに乞うご期待！
なお、シリーズ通算〔※第1ラウンド(11/5、水沢)との合計ポイント〕でトップに立ったのも、宮下騎手。 第1ラウンド(水沢)を6位で通過し、本日も2着、1着と健闘して、通算55ポイント獲得で首位を奪取した。しかし、2位には50ポイントで牛房由美子騎手(浦和)、3位には 46ポイントで別府真衣騎手(高知)といずれも逆転の可能性は大きい。女性騎手実力ナンバーワンの座をめぐる争いは、いよいよ次週最終ラウンド（11月22日(木)：浦和競馬場）へ。白熱のレースに乞うご期待！
