2024年5月19日 (当日の馬場情報)

2回東京10日目

11

第85回 優駿牝馬(GI)

(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,馬齢

(オークス)

(芝B・左)

曇・良

  1. 15,000.0万
  2. 6,000.0万
  3. 3,800.0万
  4. 2,300.0万
  5. 1,500.0万

レコード2.20.6

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ミアネーロ

 ミアネーロ(1着)津村騎手 前走は乗れませんでしたが、また手綱を託されたので、うれしい気持ちと感謝の気持ちで絶対勝ちたいと思ってレースに臨みました。普段から調教に乗っていて、新馬の時から格段に良くなっていると感じていたので自信を持っていきました。競馬に行くまでのテンションが難しい馬で何とかレースまでに落ち着いてほしいと思っていましたが、発走時間が遅くなって却って落ち着いてくれたのが良かったです。今日の馬場の傾向を見ると内が残っていたので、外に出さずに内にこだわりました。手応えは抜群でしたが、先頭に立つとフラフラしたようにちょっと幼いところがありますね。でも、競馬での乗りやすさは優秀なので、この馬と大きなところを狙いたいです。

ミアネーロ……仕上がる。テンション高め。中団のインで折り合いをつける。1000メートル通過60秒0と平均ペース。直線は下がる馬を避けて残り300メートルで少しだけ外へ。ロスを抑えて完璧な立ち回り。内めから鮮やかに抜け出した。心身ともに成長の余地は大きそう。これからが楽しみ。

1

2 クイーンズウォーク

 クイーンズウォーク(8着)川田将騎手 これをいい経験として、次へ向けていい準備ができればと思います。

クイーンズウォーク……中位。道中はラチ沿いでじっと我慢。直線で前にできた1頭分のスペースに潜り込むと、1ハロン標でエトヴプレの内へ。ただそこからひと伸びがなかった。

2

3 エセルフリーダ

 エセルフリーダ(1着)武藤騎手 先生と話し合い、ためを作って走らせるという作戦で臨みました。意識的に下げていい目標を作ることができましたし、ソラを使わないように走らせることができました。ラストまで力を発揮してくれています。

エセルフリーダ……馬体は減っていたが、細くはなく、落ち着きもあった。後方待機策。3~4角はティンクを行かせて直線入り口は最後方。鮮やかに大外から突き抜けた。じっくりと構えて、瞬発力を引き出した鞍上のエスコートが光った一戦。残り4ハロンは加速ラップ。強い内容。

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