トーセンメラニー（４着）柴田善騎手　馬場入りの時から気難しい面を見せていました。それで、前半は気分を害さないように後ろから運んだんですが、最後はよく伸びてきてくれました。もう少しペースが流れてくれれば良かったと思います。

トーセンメラニー……スタート後に寄られてダッシュつかず。最後方から。大外を回って上がり最速の脚を駆使するも４着まで。今日は展開不向き。

　アルママ（３着）柴田大騎手　いいレース内容でした。良くなっています。久々の時に頑張ってくれるイメージがありますが、次もいいレースができればいいですね。

アルママ……太め感はなく、仕上がり良好。好スタートを決め、好位のインで折り合いに専念。４角で１、３着馬の間に進路を確保して３頭の追い比べ。ラスト１００メートルで脚いろは鈍ったが、流れ込むように３着を確保。

　フィールシンパシー（１着）横山琉騎手　今日もゲートはあまり良くなかったのですが、他に行く馬がいなくて、スムーズにハナを切ることができました。２着馬が来てから、もう一度反応してくれましたからね。このレースの形が合っているのでしょう。

フィールシンパシー……シャドーロール。馬体絞れる。スタートでアオッたが二の脚が速い。内枠を利してハナ。直線は馬場の荒れたインを避けてのスパート。残り２００メートルでは引き離しており、後続を封じて逃げ切る。