2021年10月24日 (当日の馬場情報)

4回阪神6日目

11

第82回 菊花賞(GI)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(芝A・右内)

曇・良

  1. 12,000.0万
  2. 4,800.0万
  3. 3,000.0万
  4. 1,800.0万
  5. 1,200.0万

レコード3.02.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ワールドリバイバル

 ワールドリバイバル(11着)津村騎手 1角まで気分良く行った方がいいと思ったので行かせました。ただ、最後は一杯一杯になってしまったので、小回りコースの方がいいかもしれません。

 

1

2 アサマノイタズラ

 アサマノイタズラ(1着)田辺騎手 初騎乗ですが、調教では乗っていましたし、嶋田騎手ともいろいろと話をして情報は集めていました。ただ、菊花賞へ向けてどう権利を取ろうかと考えていたので、勝ち切ったことにはびっくりしています。全部を捉えるとは思っていなかったので、そのあたりは能力の高さなのでしょう。スタートは良かったですが、行く馬が多くてそれに参加するとムキになると思ったので、自分のペースを守りながら運びました。あの位置まで下げるつもりはなかったのですが、馬はリラックスして走れていましたし、ゴーサインを出してからの反応が凄く良かったです。これまで一線級の馬たちと戦っていましたから、チャンスはいつでもあると思っていました。今日は余裕残しだったので、いい形で本番へ向かえられますね。

アサマノイタズラ……落ち着き十分。ふっくらと仕上がる。発馬を互角に出て、内ラチ沿いへ。2角に入る時には後方の11番手。10番手の馬から5馬身ほど離れて、まったくプレッシャーを受けない位置で完璧に折り合っていた。3~4角は外を回らずタイトに回る。直線に入ってから外に進路を取ると素晴らしい切れ味を発揮。ゴール寸前で粘るソーヴァリアントをきっちり捉えた。春に比べ折り合い面に進境著しく、成長した姿を見せた。

2

3 タイトルホルダー

 タイトルホルダー(13着)横山武騎手 マークされる立場で厳しい展開になってしまいました。直線は進路がなく、うまく導いてあげることができませんでした。

タイトルホルダー……クロス鼻革。キビキビと周回。互角の発馬から行き脚がついて好位3番手を追走。道中の折り合いもついていた。3~4角も手応え十分。直線はどこを割るかだけだったが、包まれてほとんど追われることなくゴール。参考外の一戦。

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