2021年5月2日 (当日の馬場情報)

2回阪神12日目

8

蓬莱峡特別

牝馬,4歳以上,2勝クラス,定量

(芝B・右外)

曇・良

  1. 1500万
  2. 600万
  3. 380万
  4. 230万
  5. 150万

レコード1.43.9

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 レッドフラヴィア

 レッドフラヴィア(1着)吉田隼騎手 二の脚がついてスッと行けました。パワーがあるから、今の馬場でもスムーズに走れました。最後はいいところで外に出すと、もう1段ギアが上がりましたね。

レッドフラヴィア……初ブリンカー。ハナへ。向正面から外へ進路を取り、3~4角は芝の傷んだ内を避けるコース取り。直線はそのまま外でサイレントスウープの追撃を斥けた。ダートの前走は大敗だったが、芝へ戻って一変。

2

2 エレヴァテッツァ

 エレヴァテッツァ(3着)福永騎手 スタートが速かったので逃げる形に。2番手からのプレッシャーも終始あって、楽ではなかったですが、この馬自身も速い時計で走ってくれていますからね。

エレヴァテッツァ……ハナへ。直線へ入ってエレヴァルアスールを振り切ったあと、坂まで先頭で踏みとどまっていた。あとひと踏ん張りという内容。3着に終わったとはいえ、堅実性は光る。

3

3 クロウエア

 クロウエア(1着)藤岡康騎手 終いの反応がいいと聞いていましたし、後ろからになりましたが、道中はリズム良く走らせて勝負どころに。4角の反応が良かったし、抜け出す脚は凄かったですね。この上がりであそこから差し切るのだから強かったです。

クロウエア……スタートは良くなかったが、まったく慌てずに後方2番手で折り合いに専念。4角を回り込んでからマイエンフェルトの外へ進路を取って、悠々と抜け出してきた。ラスト2ハロンのレースラップが11秒1-11秒2。ここでは瞬発力が違ったという勝ちっぷり。

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