2021年5月2日 (当日の馬場情報)

1回新潟8日目

8

4歳以上1勝クラス

定量

(ダート・左)

曇・不良

  1. 760万
  2. 300万
  3. 190万
  4. 110万
  5. 76万

レコード1.49.2

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 プロース

 プロース(4着)吉田隼騎手 もう少し前めで運びたかったのですが、他馬も速く結果あの位置から。道中は流れが落ち着き、4角まで隊列が変わらない展開の中、よく伸びてきました。もっと流れる展開なら、更に前進が見込めそうですよ。

プロース……少しずつ絞れてきた。中団後方の馬込みの中を追走。3~4角は外を回らず、ロスを極力避けた騎乗。直線も馬群を割るように伸びて4着。

2

2 シュッドヴァデル

 シュッドヴァデル(4着)三浦騎手 スローになるよりは流れてくれた方が良かったんですが、今日はペースが速過ぎて向正面くらいから抱えるところがなかったです。緩さがあるのでもう少し抱えて行ければ良かったんですけどね。それでも最後までバテずに頑張っています。

シュッドヴァデル……勝ち馬の内。こちらはそのままインヘ。シャープさに欠けて、ジリジリ伸びるのが精一杯。まだ良化の余地を残すが、速い脚に欠けるのがネックか。

3

3 シュテルンシチー

 シュテルンシチー(2着)黛騎手 今までもそうでしたが、左回りだと結構右にモタれる面があります。返し馬でそれを感じたので、その時に極力左に行くように走らせました。競馬でも1角で右にモタれてはいましたが、返し馬の効果でその点は今日はいつもよりもマシでしたね。道中はいい感じにハミを取っていたので、それを大事にして運びました。最後も来ているんですけどね……。でも、ダートの方が合っていると思います。

シュテルンシチー……シャドーロール。毛ヅヤが良く、適度に気合が乗る。大外枠もあって無理に位置は取りにいかず、脚を温存。ほぼ手綱を持ったままで、4角は外を回り過ぎず、脚がばっちりたまっていた。追ってからもしっかり伸びて勝ちパターンかと思ったが、あと僅かなところを差される。今日が中央初ダートも適性は高い。

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