2020年10月17日 (当日の馬場情報)

4回東京3日目

11

第68回 アイルランドトロフィー府中牝馬S(GII)

(指定),牝馬(国際),3歳以上,オープン,別定

(芝A・左)

雨・重

  1. 5500万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 830万
  5. 550万

レコード1.44.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 シゲルピンクダイヤ

 シゲルピンクダイヤ(5着)和田竜騎手 ゲートで嫌気が差していました。ただ、スタートは出てくれました。道中は狭かったですが、何とかついていきました。内にモタれるので、持ち出すまでに時間がかかりましたが、いつもと同じくらいの脚は使っています。流れひとつですね。

シゲルピンクダイヤ……ゲート入りで手こずったが、出脚そのものは悪くなかった。ただ、道中は内で何度か寄られて手綱を引くような場面。それでもしっかり伸びてきたが、さすがに勝ち負けには参加できなかった。

2

2 ダノンファンタジー

 ダノンファンタジー(5着)川田騎手 この馬のリズムに徹して最後まで走り切ってくれました。着順は5着でしたが、いい内容で走ってくれました。

ダノンファンタジー……クロス鼻革。絞れる。スタートはメンバー中でも速かった。無理せず好位の直後に控える。4角を回るあたりでは上位馬を前に見れる位置。伸びてはいるが、切れ負けの印象。掲示板は確保。マイル戦は崩れがない。

3

3 フェアリーポルカ

 フェアリーポルカ(6着)和田竜騎手 3角手前で勝ち馬のように内に入りたかったけど、声がかかってできなかったのが痛かった。最後はその分の差だと思う。早めに踏んでいくと甘くなるし、56キロを背負っていたことも影響したかもしれない。負けはしたが、勝ちにいく競馬でここまでやれているように力は見せてくれた。体高が高くなったし、体に幅も出たから体重はこれくらいあっていいと思う。

フェアリーポルカ……中団馬込み。3ハロン標から促して外へ持ち出しつつ。スムーズな立ち回りで一旦は先頭に立ったが、そこからひと伸びがなかったあたりは18キロ増も微妙に影響したか。

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