2020年10月17日 (当日の馬場情報)

4回東京3日目

9

プラタナス賞

(特指),(混),2歳,1勝クラス,馬齢

(ダート・左)

雨・重

  1. 1,010.0万
  2. 400.0万
  3. 250.0万
  4. 150.0万
  5. 101.0万

レコード1.36.2

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 プルモナリア

 プルモナリア(1着)藤岡佑騎手 初戦が後方から長くいい脚。フットワーク的に、ダート替わりはいいんじゃないかなと思っていました。前半ついていけない部分もありましたが、うまく展開が向いてくれました。これから、まだまだ良くなっていきそうな馬です。

プルモナリア……10キロ減でも細くはなかった。出遅れ。無理まではせず後方から。前とはかなり離れた位置だったが、3角過ぎから促して進出を始め、直線で前が止まったところを一気に差し切った。展開も向いたが、ダート適性を示す内容。

2

2 サウンドブレイズ

 サウンドブレイズ(1着)幸騎手 少し押して前につけたので楽に行けたわけではありませんが、それでも最後はよく差し返してくれました。非力なので今日のような馬場も合ったのかもしれません。距離はもう少しあってもよさそうです。まだ伸びしろがありますね。

サウンドブレイズ……まずまず仕上がる。軽く促して逃げ馬のすぐ外。ぴたっと折り合いがつき、直線は2着馬とのつばぜり合い。これをアタマ差斥ける。いい勝負根性を持っており、叩いた上積みもありそう。

3

3 ピクトルテソーロ

 ピクトルテソーロ(1着)大野騎手 完成前の状態でしたが、センスの良さで勝つことができました。直線でフワフワしていましたが、フットワーク自体はとても良かったです。伸びしろはあるし、成長が楽しみです。

ピクトルテソーロ……仕上がる。発馬ひと息も、ジワッと先行して好位の外めで流れに乗れた。勝負どころは抜群の手応えで先頭に並びかけ、追い比べで力強く抜け出す。馬っぷりも良く、今後が楽しみ。

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