2020年10月18日 (当日の馬場情報)

4回京都4日目

11

第25回 秋華賞(GI)

(指定),牝馬(国際),3歳,オープン,馬齢

(芝A・右内)

晴・稍重

  1. 10,000.0万
  2. 4,000.0万
  3. 2,500.0万
  4. 1,500.0万
  5. 1,000.0万

レコード1.56.8

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ミヤマザクラ

 ミヤマザクラ(7着)武豊騎手 いいポジションで競馬ができましたし、やりたいレースはできました。ただ、少しハミを噛んでいた分、直線で伸び切れませんでした。

ミヤマザクラ……丸み十分で気配目立つ。スタートからうまく押さえ込み、1角過ぎには中位のイン。ポケットで終始折り合いスムーズ。直線のコース取りもうまくいったが、仕掛けられてビュッと来なかった。ジリジリ脚を伸ばすのが精一杯。

1

2 リアアメリア

 リアアメリア(1着)川田騎手 やっとこの馬の強さを見せられて良かったです。丁寧な攻めを重ねて中間もとてもいい状態でしたし、本来の感じになってきていました。今日もいい雰囲気でしたね。こういう走りをしたいと思っていました。ポテンシャルが高いし、二冠馬に挑戦できるだけの器もありますからね。精一杯頑張りたいです。

リアアメリア……プラス14キロは成長分。きっちり仕上がっていた。軽く促して1~2角で2番手。折り合いはついている。逃げるエレナアヴァンティを直線入り口で抑えたまま交わして先頭に立つと、そのまま危なげなく押し切った。正攻法で完勝。

2

3 マルターズディオサ

 マルターズディオサ(1着)田辺騎手 馬体増も良かったですし、夏場がいい休養になって身も心も凄く成長していました。今回は開幕週なので、ある程度は流れに乗せていこうと思っていました。先頭の馬がバテて早めにハナに立つ形になりましたが、脚はたまっていましたし、最後までよく踏ん張ってくれました。追い切りでは緩さを感じましたが、それでいて結果を出してくれました。まだ上積みはあるので本番が楽しみです。

マルターズディオサ……馬体回復。スッと2番手。ゆったりとした流れでも折り合いはぴたっとついた。抜群の手応えで4角先頭。そのままラストまで勢いは衰えずに重賞2勝目を飾る。お誂え向きの展開とはいえ、成長を感じさせる走りだった。

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