2020年4月19日 (当日の馬場情報)

3回中山8日目

6

3歳1勝クラス

[指定],(混)

(ダート・右)

晴・重

  1. 730万
  2. 290万
  3. 180万
  4. 110万
  5. 73万

レコード1.48.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 フォーチュネイト

 フォーチュネイト(1着)武士沢騎手 調教では動いていましたし、能力はありそうだと感じていました。気難しい面はありますが、まだ若い現状のなかで勝つんですから大したものです。これで安定するようになってくるといいですね。このまま順調にいってくれれば。

フォーチュネイト……初ダート。初ブリンカー。今回も出遅れ。ペース自体は流れていたが、レース中盤から仕掛けてロングスパート。ズブい面が残るタイプのようだが、気合をつけてマクる形で能力を引き出した。取り口としては強引に映るも、最後までしっかり伸びて差し切る。低人気も力は一枚上の勝ち方。

2

2 セクシーフェイス

 セクシーフェイス(13着)大和田調教師 結果的に気分良く行き過ぎたようです。外めを回る形でしたし、勝負どころでは抵抗できませんでした。じっくり構えてもっと力を温存する形の方がいいですね。

セクシーフェイス……仕上がる。好位で運べたが、一団の競馬になり、外々を回らされる形。緩みのないペースで後続の追い上げも早く、厳しい競馬。失速は仕方がないところ。

3

3 ヤマノマタカ

 ヤマノマタカ(1着)石川裕騎手 徐々にレースぶりが良くなっていましたし、今日のメンバーなら力上位かなと思っていました。マクり切られるのだけは嫌だったので、強気の競馬になりましたが、それでも最後までしっかり伸びていました。こういう長い条件は合っています。

ヤマノマタカ……外枠から先行。持ったまま直線に向き、追われて手応え通りの反応を見せて抜け出す。時計は強調できないが、正攻法で完勝。急かさず流れに乗れる長丁場も合っているのだろう。

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