2020年5月9日 (当日の馬場情報)

3回京都5日目

11

第68回 京都新聞杯(GII)

(指定),国際,3歳,オープン,馬齢

(芝C・右外)

曇・良

  1. 5400万
  2. 2200万
  3. 1400万
  4. 810万
  5. 540万

レコード2.09.7

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 メイショウダジン

 メイショウダジン(5着)幸騎手 芝でも終いしっかりと伸びてきてくれました。芝、ダートを問わずに走ってくれますし、幅が広がりましたね。

メイショウダジン……12キロ減は絞れたものだろう。初芝だがフットワークは悪くなかった。出遅れて前とは離れた後方2番手。4角で最後方まで下がったが、大外から大きなトビでジワジワ伸びてきた。一応芝にメド。

2

2 アンセッドヴァウ

 アンセッドヴァウ(1着)和田竜騎手 立ち遅れたけど、前に目標があったことで物見もせず、ちょうどいい形で運べました。4角で前に離されそうになったものの、そこでしっかり反応してくれました。ハミを取ったり、取らなかったりと若さが残りますが、能力は感じる馬。まだ良くなりますよ。

アンセッドヴァウ……馬場先出し。飛ばす前2頭から少し開いたところでスムーズに追走。勝負どころでも慌てず、追いかけるのを我慢。直線に向いてジワジワとイルミネーターに詰め寄り、1ハロン標過ぎに先頭に立って押し切った。

3

3 シルヴェリオ

 シルヴェリオ(6着)シュタルケ騎手 動きが硬く感じられて、調教で乗った時の雰囲気とはまったく違ったね。馬場が合わなかったのかもしれないが、今日は彼の走りがまったくできていなかった。

シルヴェリオ……相変わらずトモの甘い走り。出負け。縦長の隊列のちょうど中ほどを走っていたが、頭が高くて勝負どころで進んでいかない。直線もさっぱり伸びずにしんがり負け。久々の影響か、気持ちが乗っていなかった感じ。

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