2020年5月9日 (当日の馬場情報)

3回京都5日目

10

錦ステークス

[指定],(混),4歳以上,3勝クラス,ハンデ

(芝C・右外)

曇・良

  1. 1820万
  2. 730万
  3. 460万
  4. 270万
  5. 182万

レコード1.31.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ダブルシャープ

 ダブルシャープ(3着)酒井学騎手 スタートは良かったんですが、馬場が影響しているのか、そこから思いのほか進んでいけなかったですね。切り替えてじっくりと構えていきましたが、ラストは渋太く脚を使ってくれました。このクラスはもうメドの立っている馬ですから、あとは距離面での適性がどこかにあるかというところになってくると思います。

ダブルシャープ……後方から。1600メートルのペースなら折り合いがつく。3ハロン標からペプチドバンブーの外で間合いを詰めてきて、ラストでボッケリーニを交わして3着へ。馬場を問わずに終いは確実。

2

2 トゥザフロンティア

 トゥザフロンティア(1着)三浦騎手 リズム重視でしっかりと体を使えるようなレースをしようと思っていましたし、ハナを切ることも考えていました。一旦引きつけて離す強い競馬でしたが、最後は後ろが来た分だけ伸びるという感じで、まだ持っている力をセーブしていますね。自分から走るようになれば、もっといいパフォーマンスを見せられると思います。

トゥザフロンティア……スタートを決め、押して先手主張。すぐ隊列が決まって淡々と逃げる。スローのマイペース。直線追いすがる3着馬を振り切り、まんまと追い上げを封じる。快勝。

3

3 ブルスクーロ

 ブルスクーロ(1着)フォーリー騎手 スタートが良かったし、ハナを切って走るのが好きな馬ですね。最後の100メートルは集中力が途切れそうになりましたが、頑張って走ってくれました。次にクラスが上がっても十分にやれそうな手応えを感じました。

ブルスクーロ……気配良好。スタート、二の脚ともに速く、すんなりとハナへ。道中はフォッサマグナに絡まれたが、リズムを崩さずに3ハロン通過35秒5のスローペース。直線でスピードは緩まず、最後はココフィーユの追い上げを僅かに振り切った。

上へ