エルセンブルグ（３着）丸山騎手　まだ体を持て余していました。スタートは出ませんでしたし、コーナーも曲がりませんが、それでも終いはあそこまで来てくれました。体がしっかりしてくれば楽しみです。

エルセンブルグ……クロス鼻革。出遅れ。大柄の分もっさりした走りで、スピードに乗るまでに時間がかかるようだったが、ラストは後方馬群から目を引く伸び脚を見せた。素質の片鱗を示し、次走は叩いた上積みも大きそう。

　マイネルクロンヌ（６着）丹内騎手　終始左に張っていましたね。それに芝だと切れ負けしそうな感じがします。

マイネルクロンヌ……好仕上がり。速い脚に欠ける嫌いがあり、５着から３馬身は決定的な差だが、先行力はあるので、相手次第では着順は上がるのでは。