2020年4月11日 (当日の馬場情報)

2回阪神5日目

11

第63回 阪神牝馬ステークス(GII)

(指定),牝馬(国際),4歳以上,オープン,別定

(芝B・右外)

晴・良

  1. 5,500.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 830.0万
  5. 550.0万

レコード1.31.9

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 テーオービクトリー

 テーオービクトリー(1着)太宰騎手 スタートは思ったよりも出ましたし、前半から余裕がありました。仕掛けてからもいい反応でしたし、いいタイミングで乗せてもらいました。

テーオービクトリー……中団から。じっくりと乗られて脚がたまったよう。直線に向いてすぐに前が開くと、他とは違う脚であっさりと突き抜けた。上がりがかかる馬場が良かったか。

1

2 サウンドキアラ

 サウンドキアラ(1着)松山騎手 重馬場はこなせるタイプなので、その点は心配してなかったですし、最終週で外が伸びると思っていました。京都コースとの相性がいいのも確かですが、馬自身が成長していますね。今日でもいい勝ち方をしてくれましたし、今後が更に楽しみです。

サウンドキアラ……発馬を決め、好位の外で流れに乗れた。道悪競馬とは思えない瞬発力を見せつけ、直線はスパッと抜け出す。これで重賞2連勝。完全に本格化した感があり、ヴィクトリアマイルに参戦しても有力な一頭になる。

2

3 メジェールスー

 メジェールスー(1着)ミナリク騎手 いいスタートを切っていいポジションにつけられ、厩舎サイドから言われた通りの競馬ができました。直線で後ろが来ると一生懸命に走ってくれました。こういう馬場も大丈夫でしたし、53キロのハンデも良かったと思います。

メジェールスー……好仕上がり。落ち着いた流れのなかで隊列が決まると2番手。横並びの先頭争いを制して押し切る。展開も向いたが、久々と昇級緒戦で、いきなり結果を出した。

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