2019年4月28日 (当日の馬場情報)

3回京都3日目 WIN5 

11

第159回 天皇賞(春)(GI)

(指定),国際,4歳以上,オープン,定量

(芝C・右外)

晴・良

  1. 15000万
  2. 6000万
  3. 3800万
  4. 2300万
  5. 1500万

レコード3.12.5

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 チェスナットコート

 チェスナットコート(9着)坂井瑠騎手 道中はリラックスして走れていました。エタリオウをマークするイメージで運びましたが、ペースが上がるとついていけなくなりました。1回使ったことで、次はもっと良くなると思います。

チェスナットコート……余裕残しの仕上がり。出たなりで中団後方を追走していたが、3角手前あたりから徐々に行きっぷりが悪くなる。そのまま直線も伸び切れなかった。今日は帰国緒戦。叩いた次走はもう少しやれるはず。

2

2 エタリオウ

 エタリオウ(2着)M.デムーロ騎手 残念です。序盤はいつもより噛んでいましたが、そのあとは折り合いがつきました。ペースが遅かったので少しずつ上がって行きましたが、先頭にいた勝ち馬は楽をしていましたからね。今日は久々の分もあったと思いますし、最後は坂を上がったところで苦しくなりました。
友道調教師
 昨年までは真面目に走らなくてチークピーシズやブリンカーを着けましたが、今日は真面目に走ってスタートからハミを噛んでいましたし、ジョッキーが意図していないのに途中で動いてしまったようです。これまでは深いブリンカーを着けていましたが、天皇賞では浅くするつもりですし、調教なども工夫してみます。

エタリオウ……仕上がる。力むのをなだめつつ、中団追走。向正面でスッとポジションを上げてメイショウテッコンの外へ。直線で懸命に前を追ったものの、なかなか差が縮まらなかった。これで7度目の2着。堅実だが、あともうワンパンチ。

3

3 リッジマン

 リッジマン(6着)蛯名騎手 久しぶりのためか、体をうまく使えてない走りだった。去年のステイヤーズSの時のデキに戻ればもっとやれる馬。

リッジマン……仕上がる。馬任せに中団。2周目の3角でカフジプリンスが仕掛けた時、同じタイミングで動き出したが、直線でそれについていけず1ハロン標手前で止まってしまった。緩い馬場が影響?

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