2019年3月17日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目

11

第68回 スプリングステークス(GII)

(指定),牡・牝,3歳,オープン,国際,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

曇・良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード1.44.9

推定タイム

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前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ファンタジスト

 ファンタジスト(4着)武豊騎手 外枠だったからね。今日の流れと展開を考えれば、もっと内が良かったと思う。ラストは脚を使っていたし、現状はマイル戦までなら守備範囲。

ファンタジスト……絞れる余地がありそうな体つき。ソロッと行かせて中団。外枠で前に壁を作れない形になっていたこともあり、前半は行きたがるのをなだめて追走。ジックリ構えて直線に向いてから追い出したが、1、2着馬との差はなかなか詰まらなかった。

1

2 クリノガウディー

 クリノガウディー(2着)藤岡佑騎手 2番のスタートを見て位置取りを決めようと思っていました。相手がスッと出たし、それを見ながらのレース。道中少し噛んだのが痛かったですが、能力はあるし、勝ち馬との差は詰められると思います。

クリノガウディー……ソロッと行かせても前半は行きたがって抑えるのにひと苦労。4角手前で手前を替えた時にディープダイバーと接触して少しバランスを崩したが、これはほとんど影響なかった。直線に向いてから外に持ち出し、渋太く伸びて2着を確保。掛かったり、手前を替える時にフラつくなど、まだ粗削りなところが残っているが、力を見せた。

2

3 ユニコーンライオン

 ユニコーンライオン(2着)M.デムーロ騎手 ズブいことはズブいけど、それでも今日は真面目に走っていた。勝ち馬には(離れたところから)ビュンと来られたので、近くにいればまた違ったかもしれないね。

ユニコーンライオン……ポンと出て前、前での立ち回り。初戦と同様、3角あたりから促されるところはあったが、ハイペースを早目に動きながらも最後まで渋太さがあった。500キロを優に超す大型。まだ上積みがあるはず。

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