2019年3月17日 (当日の馬場情報)

2回中山8日目 WIN5 

10

千葉ステークス

[指定],国際,4歳以上,オープン,ハンデ

(ダート・右)

晴・良

  1. 2200万
  2. 880万
  3. 550万
  4. 330万
  5. 220万

レコード1.08.7

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ブラックジョー

 ブラックジョー(1着)ブロンデル騎手 先生からは「馬の後ろでも掛かってしまうので、そこに気をつけてタメてくれれば」と言われていました。出していかずにリラックス重視で運びましたが、道中はずっとリラックスできていましたし、全然掛かることもなかったです。3角あたりで自分からハミを取ってくれましたよ。その流れのなかで負荷をかけるとしっかりと反応してくれました。展開が嵌まったこともありますが、本来ならこれぐらいはやれていいと思いますし、こういう流れになれば、いい差し脚を持っています。

ブラックジョー……発馬後手。距離短縮で淀みなく流れたことで課題の折り合いをクリア。後方待機から残り3ハロンでスパート。長く脚を使い、直線は外から先行馬を一気に交わしてゴール。展開が向いたとはいえ、鮮やかな勝ちっぷり。

1

2 タテヤマ

 タテヤマ(12着)高倉騎手 3角までは楽でしたが、そこからずっとプレッシャーをかけられて息が入らず、最後はもうやめてしまいました。もっと主張してくれれば控えることもできましたが、途中からずっと来られたので、さすがにキツかったですね。

タテヤマ……ほぼ仕上がる。スッと行き脚がついて好位。前半の行きっぷりは良かったが、勝負どころから追い通しになり、1ハロン標手前でバッタリ。久々で本来のデキにはなかったよう。

2

3 モアニケアラ

 モアニケアラ(1着)大渡調教助手 道中は内で我慢が利いていましたし、直線もスムーズに外へ持ち出すことができました。ジョッキーがうまく乗ってくれたとはいえ、今日は凄い脚でした。ハンデ52キロも良かったと思います。

モアニケアラ……出負けして後方もすぐにインに入れてロスのない立ち回り。直線に向いた時もうまく捌けて直線は外から鮮やかな差し切り。軽ハンデに加えて流れが味方した面もある。

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