2019年3月17日 (当日の馬場情報)

2回中京4日目

10

沈丁花賞

(特指),(混),3歳,500万円以下,馬齢

(ダート・左)

曇・良

  1. 1000万
  2. 400万
  3. 250万
  4. 150万
  5. 100万

レコード1.48.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 ダノンスプレンダー

 ダノンスプレンダー(1着)藤岡康騎手 スタートは出ましたが、フワフワしていました。抜けてからもそういった面がありましたが、強かったですね。稽古の良さを出せました。時計もダートにしては速かったですね。

ダノンスプレンダー……腹帯は食い込んでいたが、やや太い程度。出脚がついてスッと3番手。終始楽な手応えで追走して、4角の手前で気合をつけられて前との差を詰めにいく。直線の入り口ではミヤジハヤカゼの外から並びかけ、直線はそのまま押し切る強い競馬。馬体からまだまだ上積みもありそう。

2

2 レオビヨンド

 レオビヨンド(1着)佐藤調教助手 スッといいところで運べましたし、道中も前を見ながら終始、手応え良く追走できていましたね。追ってからもしっかりと伸びてくれましたし、連闘もいい方に出たんだと思います。

レオビヨンド……仕掛けて先行。道中は前2頭を見ながら運んで、勝負どころの反応はあまり良くなかった。直線はこれらの間を割り切れず、外へ持ち出すロスがあったものの、残り100メートルから再加速してまとめて差し切った。控える競馬で結果を出せたのは収穫。

3

3 サンレイファイト

 サンレイファイト(1着)太宰騎手 スタートはひと息でしたが、道中はロスなく立ち回れましたね。直線もうまく内が開いてくれて、そこをスッと抜け出す形で、いい脚を使ってくれました。勝てて良かったです。

サンレイファイト……アオッてダッシュがつかず、前半は離れた最後方。3角で集団に取りついて、3ハロン標から外を仕掛けつつ進出。直線で最内が開いているのを見るとそこに進路を切り替え、残り1ハロンからの4頭での追い比べを制した。

上へ