2018年10月20日 (当日の馬場情報)

4回東京6日目

9

アイビーステークス

(特指),国際,2歳,オープン,別定

(芝A・左)

晴・良

  1. 1600万
  2. 640万
  3. 400万
  4. 240万
  5. 160万

レコード1.45.9

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 クロノジェネシス

 クロノジェネシス(1着)北村友騎手 調教の段階から、走る馬だという印象を持っていました。スローでもしっかり折り合いがつき、ラストもいい伸びでした。初戦としてはとてもいい内容だったと思います。

クロノジェネシス……細身でスッキリと仕上がる。好位のインから。4角では促して間合いを詰めてきて、直線へ入ってほどなく2番手へ。あとは手応え通りによく伸びて快勝。ラスト1ハロンのレースラップが11秒1。自身が11秒を切っていることは間違いなく、瞬発力あり。

2

2 ハクサンタイヨウ

 ハクサンタイヨウ(1着)勝浦騎手 調教にも乗せてもらっていい感触を掴めていたので楽しみにしてました。1角、それに向正面でも不利があったのに、キッチリ走れましたし、もう少し距離が延びても大丈夫でしょう。今後が楽しみです。

ハクサンタイヨウ……馬任せで4番手。向正面のアクシデントで外へ振られたが、立て直して追走。3~4角中間でマキが来たのに合わせて動いて、直線はこれとトーセンとの追い比べ。真ん中のしんどい位置だったが、渋太く脚を使って、ゴール前僅かに出ていた。

3

3 エメラルファイト

 エメラルファイト(4着)石川裕騎手 出遅れて位置取りが後ろ過ぎましたが、結果的には前崩れの流れになりましたからね。道中はプレッシャーを受けずに気分良く走れたし、馬場も気にしていませんでした。人気馬が外から動いていったのでそのあとをついていきましたが、外々を回る形に。小回りなら1800メートルもこなせますが、本質は1600メートルの方が良さそうです。

エメラルファイト……仕上がる。出遅れて後方からになったが、結果的にはこれが良かった。楽な手応えでついて回れたし、直線もしっかりと伸びている。どんなレースでもできそうなのは、今後に向けて心強い。

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