2018年6月3日 (当日の馬場情報)

3回東京2日目

11

第68回 安田記念(GI)

(指定),国際,3歳以上,,定量

(芝C・左)

晴・良

  1. 11,000.0万
  2. 4,400.0万
  3. 2,800.0万
  4. 1,700.0万
  5. 1,100.0万

レコード1.31.3

推定タイム

*.**.*

**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 スワーヴリチャード

 スワーヴリチャード(1着)M.デムーロ騎手 有馬記念の時はペースが遅くて、ずっと外々を回らされた。今回も外枠だったので、そうなるのだけは嫌だった。それで、スタートがゆっくりだった時点で遅ければ行こうと思っていた。思い通りの競馬ができたし、直線向いた時も凄い手応え。これで負けないと思ったね。有馬記念の時と違って今回は手前をちゃんと替えてくれた。この距離でももう少しあっても大丈夫。次も楽しみ。

スワーヴリチャード……スタートひと息で外枠でもあり、前半は後方2番手から。スローペースを嫌い、5ハロン標手前から一気に動いて半マイル標では先頭に並ぶ。勝負どころを速いラップで進んでいき、手応え良く直線へ。今日はスムーズに左手前に替え、ラチを頼れたことで内にモタれる面も見せなかった。ラスト100メートルで右手前に戻したが、勢いは衰えず押し切った。かなり長く脚を使っている。大胆な騎乗に導かれてGⅠ初制覇。

1

2 サトノアレス

 サトノアレス(3着)蛯名騎手 今日は1400メートルでしたし、次もあるので道中は無理せず運びました。折り合いもしっかりついていましたし、直線もいい脚で伸びてくれました。次につながるレースだったと思います。

サトノアレス……好仕上がり。スタート互角で前半は内枠を生かしてロスのない立ち回り。直線は思い切って外に出し、坂を上がってからは差し切るかの場面。ラストで甘くなったが、この形の方が良さが出る。

2

3 ダッシングブレイズ

 ダッシングブレイズ(8着)浜中騎手 昨年もそうでしたが、硬くて時計の速い馬場は合いませんね。東京でエプソムカップを勝った時のようなソフトな馬場がいいんだと思います。

ダッシングブレイズ……出負けしたが行く気もなく、後方から。ジックリ運んだ割に4角の反応が悪く、直線もほとんど伸びず。時計が速過ぎた。

上へ