2018年3月4日 (当日の馬場情報)

2回中山4日目

11

第55回 弥生賞(GII)

(指定),国際,オープン,馬齢

(皐月賞TR,3着まで優先出走権)

(芝A・右内)

晴・良

  1. 5,400.0万
  2. 2,200.0万
  3. 1,400.0万
  4. 810.0万
  5. 540.0万

レコード1.57.8

推定タイム

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**

前走インタビュー



馬 名 前走インタビュー 次走へのメモ

1

1 オブセッション

 オブセッション(1着)ルメール騎手 前半は少しモタついて行けなかったが、ペースが速かったからまったく問題ないと思っていた。エンジンがかかってからは長くいい脚を使ったし、快勝だったね。

オブセッション……落ち着いた周回だったが、パドックで馬っ気。出遅れて後方から。スムーズに折り合い、手応えを残して直線へ。レースのラスト3ハロンが11.3―11.4―11.8。流れていたことを思うとラストから2、3ハロン目が速く、残り1ハロンで他馬の脚いろが鈍ったことも確かだが、この馬だけはしっかり伸びてその1ハロンだけでアッという間に4馬身もの差をつけた。強烈な勝ちっぷり。レコードのおまけつき。

2

2 アラウン

 

 

3

3 ジャンダルム

 ジャンダルム(2着)武豊騎手 もともと距離は問題ないと思っていました。最初の2ハロンは行きたがりましたが、その後は納得してくれましたし、道中はいいところにつけることができました。まだ3回目の分、ラストは苦しくなってしまいましたが、もう少しでしたね。あそこまでいったなら勝ちたかったです。でも、来年も楽しみな馬ですよ。

ジャンダルム……落ち着いていて、レースでも折り合いはスムーズだった。3角過ぎから外をジワッと追い上げて、直線入り口では先頭に並びかけて抜け出してくる。最後は少し甘くなったが、2着はしっかり確保。抜群のセンスで、この距離までは問題なさそう。

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