○ルドラクシャ(自己条件) 　松山将師――大外枠の利はあったが、重賞挑戦を考えれば前走の８着は頑張ったと思っています。時計のかかる条件がベストで、最終週の荒れ始めた芝は魅力。自己条件に戻れば楽しみです。

○アイアンゾーン(前進を) 　南田師――前走は少し見どころがあった。使った上積みは見込めるし、直線競馬で前進に期待。

○テセウス(直線競馬は合う) 　奥平雅師――前走は直線競馬の適性とデキの良さを生かして好走できました。ほどほどに時計がかかる決着が合うようですね。