△シアトルテソーロ(アテには) 　栗田徹師――馬具など工夫しても、相変わらず気難しさがあり、レースぶりひと息。調子は悪くないものの、アテにしづらい。

○インナーアリュール(デキ横ばい) 　高野助手――続けて使っていますが、デキは横ばいといったところ。もう少し流れに乗れるといいんですが、いつも終いにしっかりと脚を使えるのは立派。今回も展開次第では。

○フィアレスハート(手が合う) 　横田助手――前走のワンターンの１６００メートルは少し忙しかった。それに、太め残りも影響した。中間は素軽い動きで仕上がり良好。２走前に勝った相性のいい新潟に替わるし、ここでも力は通用するはず。鞍上とも手が合いそうなので楽しみです。