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小林凌大騎手がYJSチャンピオンに

2022年12月17日 17時55分

中央競馬と地方競馬の若手騎手の交流戦であるヤングジョッキーズシリーズはファイナルラウンドの5つのレース(12月16日名古屋3戦、12月17日中京2戦)が終了し、合計91ポイントを獲得した小林凌大騎手(21歳、美浦・小西厩舎所属)が優勝した。2位は49ポイントを獲得した大山龍太郎騎手(19歳、兵庫・坂本厩舎所属)、3位は44ポイントを獲得した永野猛蔵騎手(20歳、美浦・伊藤圭厩舎所属)。

小林凌大騎手:このように表彰式にお集まりいただきありがとうございます。馬に感謝しかなく、このように優勝することができ嬉しく思います。予選から2勝、本戦でも3勝させていただき、本当に良い経験ができたシリーズでした。JRA勢で初の優勝が私であったことを嬉しく思いますし、応援していただきありがとうございました。

大山龍騎手:予選、本戦と勝ちきれないレースがあって悔しい思いがありますが、このように表彰台に立つことができ嬉しく思います。最後は自分らしいレースができました。遠いところから応援に来ていただきありがとうございます。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。

永野騎手:寒い中、表彰式にお集まりいただきありがとうございます。悔しいレースもいくつかありますが、こうして表彰台に上がることができ嬉しく思います。今回は3位という結果でしたが、普段のレースから騎乗馬にとってベストなレースができるように技術を高めていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。

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