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フライトラインが首位キープ──ＬＷＢＲＲ
2022年10月14日 11時25分
ＩＦＨＡ（国際競馬統括機関連盟）から今年１月１日から10月９日までに行われた世界の主要レースを対象とした「ロンジンワールドベストレースホースランキング」（ＬＷＢＲＲ）が発表され、レーティング121以上の34頭が掲載された。前回の中間発表以降では凱旋門賞、カドラン賞などが新たな対象。
上位３頭は順位、レーティングとも前回から変動がなく、トップがフライトライン（レーティングは139）、２位はバーイード（135）、３位はネイチャーストリップ（126）となっている。４位タイ（125）は３頭で、前回からキープしているエピセンター、ライフイズグッドに凱旋門賞２着のヴァデニが加わった。エピセンターとヴァデニは３歳のトップ。７位タイはキプリオス、パイルドライヴァー、タイトルホルダー、トルカータータッソの４頭で124。キプリオスはカドラン賞でゴール前大きく外側に逃避しながら20馬身差で圧勝。また、トルカータータッソは凱旋門賞でヴァデニからクビ差の３着となり、ともに120から124に上げ、再度ランクインした。凱旋門賞を制した牝馬アルピニスタは11位タイ（123）。日本調教馬の掲載は７位タイ（124）のタイトルホルダー１頭のみ。
上位３頭は順位、レーティングとも前回から変動がなく、トップがフライトライン（レーティングは139）、２位はバーイード（135）、３位はネイチャーストリップ（126）となっている。４位タイ（125）は３頭で、前回からキープしているエピセンター、ライフイズグッドに凱旋門賞２着のヴァデニが加わった。エピセンターとヴァデニは３歳のトップ。７位タイはキプリオス、パイルドライヴァー、タイトルホルダー、トルカータータッソの４頭で124。キプリオスはカドラン賞でゴール前大きく外側に逃避しながら20馬身差で圧勝。また、トルカータータッソは凱旋門賞でヴァデニからクビ差の３着となり、ともに120から124に上げ、再度ランクインした。凱旋門賞を制した牝馬アルピニスタは11位タイ（123）。日本調教馬の掲載は７位タイ（124）のタイトルホルダー１頭のみ。
