各地の名手が地方競馬No.1ジョッキーを目指して競う「2022地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」ファイナルステージが5月31日(火)に浦和競馬場にて行われた。各競馬場の勝利数順位が上位の騎手12名が出場。ファイナルステージ第1戦は岡部誠騎手(愛知)、ファイナルステージ第2戦は藤原幹生騎手(笠松)がそれぞれ1着となった。シリーズ通算で岡部誠騎手(愛知)が67ポイントを獲得し、見事に優勝。2位は41ポイントを獲得した藤原幹生騎手(笠松)、3位は40ポイントを獲得した村上忍騎手(岩手)。
優勝した岡部誠騎手は8月27日(土)、28日(日)にJRA札幌競馬場で開催される「2022ワールドオールスタージョッキーズ」に地方競馬代表として出場する予定。2位だった藤原幹生騎手は地方競馬代表補欠候補騎手に選定された。