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ポタジェ&ボッケリーニ、同一重賞きょうだい制覇なるか

2022年10月05日 13時13分

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9日に実施される毎日王冠(GⅡ)に登録しているポタジェ(牡5歳、栗東・友道厩舎)は父ディープインパクト、母ジンジャーパンチという血統で、2016年の毎日王冠勝ち馬ルージュバックの弟。毎日王冠では「1952年ニユーモアナ(兄)=1954年ハクリヨウ(弟)」がきょうだい制覇をしており、ポタジェには68年ぶりの同レースきょうだい制覇がかかる。また、10日に実施される京都大賞典(GⅡ)に登録しているボッケリーニ(牡6歳、栗東・池江寿厩舎)は父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズという血統で2015年の京都大賞典勝ち馬ラブリーデイの弟。ボッケリーニが勝てば京都大賞典では初のきょうだい制覇となる。なお、ポタジェ、ボッケリーニはどちらも金子真人ホールディングス(株)の所有馬。同馬主の所有馬が2日連続でJRA重賞を勝てば、1月15日の愛知杯(ルビーカサブランカ)→16日の日経新春杯(ヨーホーレイク)以来、今年2度目。

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