ニュース

中央 騎手調教師

ルメール騎手がJRA通算1600勝

2022年09月24日 12時50分

※)画像をクリックすると次の画像に進みます。
9月24日の中京競馬第4Rでセラドナイトが1着となり、同馬に騎乗したクリストフ・ルメール騎手(43歳、栗東・フリー)が、02年12月7日の初騎乗以来、7518戦目でJRA通算1600勝を達成した。史上15人目。現役では8人目。重賞はアーモンドアイで制した18年牝馬三冠、レイデオロで制した17年東京優駿などGⅠ/JpnⅠ41勝を含む126勝。なお、7518戦目での1600勝達成は、武豊騎手の8305戦目を上回る史上最少騎乗回数での達成となる。

ルメール騎手:日本に来た時はこんなに勝利できるとは思ってもいませんでした。免許取得後、馬主の皆さんや調教師の皆さんの大きな応援がありました。本当に感謝しています。今日は本当に嬉しいです。これまでリーディングジョッキーを何回か取ることはできましたが、今年は厳しいと思っています。それでも毎レース頑張りたいと思っていますし、たくさん勝ちたいと思っています。来週は凱旋門賞です。凱旋門賞は世界一大きいレースで、今年日本馬も4頭が出走するので、是非ファンの皆さんはテレビの前で応援してくれると嬉しいですし、勝てるように頑張りたいと思っています。今日はありがとうございました。

ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外
 

上へ