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9月19日の中山競馬第7Rでパワーブローキングが1着となり、同馬に騎乗した横山和生騎手(29歳、美浦・フリー)が、11年3月5日の初騎乗以来、4758戦目でJRA通算300勝を達成した。重賞はタイトルホルダーで制した今年の天皇賞(春)、宝塚記念など8勝。
横山和騎手:凄くいい馬に乗せていただいて、順調に300勝を達成することができました。以前の成績を考えると今はとても恵まれていますし、凄くありがたく思います。今まで騎乗した馬たちや、携わってくれた人たちが、今の「横山和生」を作ってくれていると思います。2週間後、タイトルホルダーと一緒に凱旋門賞をリズム良く走ってきますので、馬だけでなく人も応援していただけるとありがたいです。