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サマースプリントシリーズチャンピオンの可能性が残るのは4頭

2022年09月08日 10時37分

11日の中京では、サマースプリントシリーズ最終戦のセントウルS(GⅡ)が実施される。第5戦終了時点での同シリーズの順位を見ると、14pを獲得しているナムラクレアが首位に立っているが、同馬はセントウルSには登録していない。セントウルS登録馬でシリーズチャンピオンの可能性が残るのは、シリーズ第4戦の北九州記念(GⅢ)を制して10pを獲得しているボンボヤージ(牝5歳、栗東・梅田智厩舎)、第1戦・函館スプリントS(GⅢ)3着で4pのタイセイアベニール(牡7歳、栗東・西村厩舎)、北九州記念5着など3pのモントライゼ(牡4歳、栗東・松永幹厩舎)、昨年のシリーズチャンピオンで2pのファストフォース(牡6歳、栗東・西村厩舎)の4頭。

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