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中央 アラカルト
３年ぶりに国内外のトップジョッキーが集結、2022ワールドＡＳＪ
2022年08月24日 13時03分
27・28日の札幌では「2022ワールドオールスタージョッキーズ」が実施される。今年は参加ジョッキー14名中８名が前身のワールドスーパージョッキーズシリーズを含めて初出場となる。外国騎手６人の顔ぶれを見ると、短期免許での来日経験が多くＪＲＡ・ＧⅠ３勝を挙げているクレイグ・ウィリアムズ騎手(豪・45歳)、短期免許を取得して現在ＪＲＡで騎乗中のチャクイウ・ホー騎手(香港・32歳)を除く４名が今回初来日となり、今年フランス国内通算1,000勝を達成したテオ・バシュロ騎手(29歳)、昨年ミシュリフとのコンビでＧⅠ・２勝を挙げたイギリスのデヴィッド・イーガン騎手(23歳)、アメリカでコンスタントに年間100勝以上を記録しているジェームズ・グラハム騎手(43歳)、フランスの女性騎手コラリー・パコー騎手(23歳)が出場する。また、地方競馬からは５月に地方通算4,500勝を達成した岡部誠騎手(愛知・45歳)が地方代表の座を勝ち取り参戦する。
