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札幌記念(GⅡ)には昨年の福島記念(GⅢ)、今年の中山記念(GⅡ)を逃げ切り勝ちで制し、ドバイターフ(UAE)でも逃げてロードノース(英)と1着同着となったパンサラッサ(牡5歳、栗東・矢作厩舎)、今年の金鯱賞(GⅡ)を逃げ切ったジャックドール(牡4歳、栗東・藤岡健厩舎)、昨年の鳴尾記念(GⅢ)で逃げ切り勝ちを収め、続く宝塚記念(GⅠ)でも逃げて2着に入ったユニコーンライオン(牡6歳、栗東・矢作厩舎)が登録しており、レース展開にも注目が集まりそうだ。芝で実施されるようになった1990年以降の札幌記念では5頭が逃げ切り勝ちを収めている。