8月14日(日)にフランスのドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(G1)に出走を予定しているバスラットレオン(牡4歳、栗東・矢作厩舎)の、8月13日の調教状況および関係者コメントは以下の通り。
ドーヴィル競馬場 ダートコースでハッキング1周、キャンター1周(いずれも約1900m)単走 坂井瑠星騎手騎乗
矢作師:予定通りの調教メニューをこなすことができました。昨日(12日)よりも気合が乗っています。2頭で遠征して、イギリスとフランスで計4走、ここまで順調にこられたのはスタッフの頑張りと周りのサポートのおかげだと思います。枠順はどこでもという感じで、直線の9頭立てでもあり、まったく気にしていませんでした。それよりもしっかりと自分の競馬ができるよう騎手と作戦を立てていきたいと考えています。
坂井瑠騎手:変わりなくレース前日を迎えることができました。相手は強いですが、良い競馬ができるよう頑張ります。