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6月19日の東京競馬第9Rでレインフロムヘヴンが1着となり、同馬に騎乗したダミアン・レーン騎手(28歳、オーストラリア)が、19年4月27日の初騎乗以来、427戦目でJRA通算100勝を達成した。現役101人目。重賞はノームコアで制した19年ヴィクトリアマイル、リスグラシューで制した同年宝塚記念、有馬記念(いずれもGⅠ)など10勝。
レーン騎手:JRAで100勝できて非常に嬉しいです。毎回、日本で騎乗できることをとても楽しみにしています。また、海外でも日本の馬に騎乗して活躍することができて、とても感謝しています。2年前は無観客競馬でファンの皆様と会うことができませんでしたが、今年はこうしてファンの皆様にも会えましたし、良い雰囲気で競馬場に戻ってくることができました。これからも応援よろしくお願いします。