6月18日にイギリスのアスコット競馬場で行われたプラティナムジュビリーS(G1、芝6F)にグレナディアガーズが出走し、19着(24頭立て)となった。勝ったのはネイヴァルクラウン(牡4歳、英・C.アップルビー厩舎、J.ドイル騎手)。勝ち時計は1分12秒17(良)。
19着グレナディアガーズ
中内田師:大きな点としては、6Fの距離は少し忙しかったです。また、馬場もこの馬の味方にはなりませんでした。もっとパンパンの馬場のほうが走りやすかったと思います。今回挑戦してみないと分からなかったことも多いですし、いい経験になりました。
C.デムーロ騎手:芝馬場が柔らかく、この馬には向きませんでした。また、結果として、外側の馬場のほうが走りやすかったかもしれません。ロイヤルアスコット開催で日本馬に乗る機会をもらえて感謝しています。ありがとうございました。