3月1日付でJRAの障害免許を取得した小牧加矢太騎手(25歳、栗東・音無厩舎所属)が、3月19日の阪神競馬第4Rでデビューした。騎乗馬はブルベアペスカ。9頭立ての4着だった。
小牧加騎手:まず1鞍騎乗して安心したのと同時に、自分自身の競馬力のなさを痛感しました。レース前に障害コースを自分なりに分析して臨みましたが、イメージとは裏腹に、僕自身が冷静に騎乗することができなくて、馬にも関係者の皆さんにも迷惑をかけてしまい反省しています。冷静に臨めるように、もっともっと勉強しなければいけないと痛感しました。皆さんに期待してもらっていただけに、1つでも上の着順をとって恩返ししたかったです。応援ありがとうございました。